マンモグラフィ(乳房×線検査)
今年も乳がん検診でマンモグラフィ検査をしてきました。
40歳の節目検診で受診してから、今年で5回目になります。
マンモグラフィは上下からと左右から、板でおっぱいを狭まれ、ペタンコにします。
自分の目でペタンコになったおっぱいを見たことはありませんが、きっと分厚い鉄板でプレスされたタコせんべいのようになっているのだろうといつも想像しています。
あまり大きくもないおっぱいを無理やり伸ばしてペタンコにするわけですからとっても痛いです。
「痛い!」と言っても板を緩めてくれるわけでもないでしょうからひたすら検査が終わるまで我慢です。
圧迫されておっぱいが赤くなってしまったこともあったけれど、今回は赤くならずに済みました。
マンモグラフィは金銭的にも身体的にも楽ではありませんが、検査の結果で異常がなければこの一年もまた、安心して過ごせるので毎年受けていきたいと思っています。
もし異常が見つかったとしても早期発見であれば何の問題もないので、やはり受診はしておいた方が絶対良いと思います。
まだまだ乳がん検診を受けていない女性が多いと聞きますが、是非自分の命を守るために受けて欲しいと思います。
検査の結果が出るまでドキドキです。
何もないことを願って・・・。